再スタートを切ったFCNTが5月16日に新型スマートフォン「arrows We2」「arrows We2 Plus」を発表し、今後の事業戦略を明らかにした。arrows We2はミッドレンジモデルで、arrows We2 Plusはミッドハイモデルとなる。どちらも「arrows We」の後継モデルで、堅牢(けんろう)性や独自機能がアピールされる。
MM総研は、5月14日に「2023年度通期(2023年4月~2024年3月)国内携帯電話端末の出荷台数調査」の結果を発表。携帯電話出荷台数は2668.5万台となり2000年度以降で最少を記録し、スマートフォン出荷比率は過去最高の95.5%だった。
ソフトバンク、Y!mobile、LINEMOが5月22日から「Apple TV+」「Apple Arcade」の申込受付を開始。ソフトバンクプレミアムの「エンタメ特典」に追加され、月額使用料(税別)の5%のPayPayポイントがたまる。
Googleが「Google メッセージ」日本導入を発表。既にサービス自体は始めていたが、同アプリが標準搭載されている端末はPixelシリーズなどの一部にとどまっていた。今後は、KDDIが販売する端末にGoogleメッセージをプリインストールし、日本での普及を加速させていく構えだ。
楽天ペイメントは、5月23日から「楽天ポイントカード」と「すかいらーくアプリ」のポイントバーコードを両方提示すると楽天ポイントが2倍になるキャンペーンを開催。期間は6月30日まで。
Googleが、「RCSのGoogle メッセージでできること」と題し、Google メッセージの特徴や機能について紹介している。Google メッセージは、RCS(Rich Communication Service)に準拠しており、テキストだけでなく画像や動画、スタンプなどもやりとりできる。最新の機能として、フォト文字やフキダシの色変更などを紹介している。
Y!mobileオンラインストアで「Google Pixel 7a」の値引きを開始。MNPかつシンプル2 M/L契約の場合に5万5440円が2万9520円(税込み)になる。また、対象端末での分割支払いの分割回数が変更となる。
レノボ傘下となったFCNTが、新体制で初めてとなるスマートフォンをリリースする。従来モデルの後継に加え、スペックと画面サイズを引き上げた上位モデルも用意される。
すかいらーくレストランツが運営するガスト、バーミヤン、しゃぶ葉など20ブランドで利用可能な「すかいらーくポイント」が開始。200円(税込み)ごとに1ポイントたまり、1ポイント=1円として利用できる。
ソニーがスマートフォンXperiaのハイエンドモデル「Xperia 1 VI(マーク6)」を発表した。例年と同じく日本を含む世界各国で発売する。Xperia 1 VI(開発中)の実機に触れる機会を得たので、外観を中心に何が進化したのかをチェックした。
Squareは、事業者向けに「iPhoneのタッチ決済(Tap to Pay on iPhone)」の提供を開始。iPhoneとiOSアプリ「Square POSレジ」をインストールすれば、タッチ決済対応のクレジットカードなどを利用できる。
KDDIが5月16日、「Google メッセージ」をAndroid端末の標準アプリとして追加採用することを発表した。Googleが表明しているグローバル標準のRCSの取り組みに賛同し、AI技術なども活用しながらユーザー体験向上を目指すとしている。Android端末への採用時期は、あらためて告知する。
Googleは、次期スマートウォッチOS「Wear OS 5」の開発者プレビューをリリースした。マラソンのトラッキングでは消費電力が最大20%少なくなるとしている。ウォッチフェイスも改善される。
Android 15 Beta 2がリリースされた。「Private Space」などの新機能が追加され、「AQUOS sense8」などにインストール可能だ。
INFORICHは5月14日、モバイルバッテリーシェアリングサービス「ChargeSPOT」の料金改定を発表した。5月現在の最低料金は30分未満で165円(税込み、以下同)となっているが、7月1日以降は1時間未満で330円となる。「必要な人に必要なタイミングで効率よくバッテリーが行き渡ること」が目的だという。
2024年後半にリリースされるiPhone/iPadのアクセシビリティー機能には、複数の新機能が追加される。
Googleは、5月14日から15日(現地時間)に渡り、米カリフォルニア州マウンテンビューで、開発者向けイベントの「Google I/O」を開催している。生成AIモデルGeminiの最新版である「Gemini 1.5 Pro」や、高速版の「Gemini 1.5 Flash」を発表するとともに、Google DeepMindが開発中のAIエージェント「Project Astra」を披露した。Androidの新機能や、日本での「Googleメッセージ」対応も発表した。
NTTドコモは15日、共通ポイント「dポイントクラブ」のランクアップ必要ポイントを引き下げるなどの改定を行った。d払いとの組み合わせでポイントが獲得しやすくなるようにもなっている。高頻度の利用者から低頻度の利用者までメリットがあるとしてアピールしている。
NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクが7月上旬にソニーのミッドレンジモデル「Xperia 10 VI」を発売。条件を満たすとNTTドコモは最大3万2000ポイントのdポイント、KDDIはPontaポイントコード3000ポイントを進呈する。
ソニーが発表したばかりのスマートフォンXperiaのハイエンドモデル「Xperia 1 VI(マーク6)」。光学7倍ズームやディスプレイのアスペクト比など、先代「Xperia 1 V」からの変更点に目が行きがちだが、実はキャリアモデルの一部にも注目点がある。それはXperia 1 VIにdocomoロゴがない点だ。